出町と北白川のラーメン

今年のノーベル物理学賞はブラックホール研究の今では大御所のロジャーペンローズ博士他に贈られました。昔は「本当にあるの??」と言われていた天体です。存在が懐疑的であった頃の誠に先駆的な研究のみが選ばれました。今、火星が最接近していてひときわ輝いていますね。近い将来、人はそこに立つことになります。

出町と北白川のラーメン屋さん、夜、研究室から自転車で寮まで帰るとき大変お世話になりました。変わった人間でも、やっぱり大目に見て頂ける雰囲気があります。だからノーベル賞まで辿り着く人も多いのかもしれませんね。大学もさることながら土地柄とそこに住む人々の考え方は、実はとても大きい。権威の後追いをしたり、ぶら下がろうとするのではなく、新たな価値を自ら育てていくお力を皆さまお持ちだと感じます。それこそが実は世界標準。まさしく佛様です。

吉田キャンパス内でテントを張って生活をしていた学生の所に、あの数学者の森毅先生がふらっと来られて、一言、「お前ら、おもろいことやっとんな、きばりや。はっはっはっはー」、先生はそのままさわやかにその場を去って行かれたそうです。

若い世代の方々には、自分の周り以外に、色々な世界があることを是非経験してほしいと思います。

合掌 常 範空 m(_ _)m

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